吉田眼科医院

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コンタクトレンズについて

ご案内

■コンタクトレンズ処方について


当院では、コンタクトレンズの処方に必要な診察や検査、装用テスト(お試し)、装用練習、
そして使用開始後の定期検査を行っております。
処方、装用練習にはお時間がかかる場合がありますので、午前・午後とも受付終了1時間前までにはお越し頂きますよう
お願い申し上げます。

 

■こんな使い方していませんか?-誤った使い方の例


■間違った使い方と眼のトラブル


コンタクトレンズは快適な視界を提供してくれる便利なものですが、間違った使い方を続けていると、重い眼のトラブルにつながる原因を作ってしまうことがあるのも現実です。

•汚れや化粧品のついた手でレンズに触れる。

•レンズケースが汚れていても気にしない。

•こすり洗いをしない。

•交換期限が過ぎたレンズを使っている。

•友達のレンズを借りて使う。

•終日装用レンズをつけたまま眠ってしまう。

•レンズの保存に水道水を使っている。

 

ご案内

 

■コンタクトレンズ(CL)使用上の注意
1.CLは目にとって異物です。
 どんなに適切なレンズを使用していても、目には負担がかかっています。
 少なくとも、半年に1回は眼科医の検査を受けましょう。

2.CLは装着時間が長いほどトラブルが起きやすいものです。
 安全な装着時間は「12時間以内」です。

3.CLの装着時間は必要最小限にしましょう。
 できる限り裸眼または眼鏡にしてください。

4.目になにか異常を感じた時はすぐにCLの装用を中止しましょう。
 症状が続くときは眼科専門医を受診してください。

5.使い捨てCL、頻回交換CL以外のCLは早めに交換しましょう。
 しっかりお手入れしても、ソフトCLは1年半~2年、ハードCLは2年~3年
 が寿命になります。
 使い捨て(1日)タイプ、頻回交換(1週間、2週間、1ヶ月)タイプは
 使用期限を必ず守ってください。

6.1日タイプ以外のCLはお手入れをしっかりしましょう。

7.ソフトコンタクトレンズに水道水は絶対使わないでください。
 角膜炎等の感染症の恐れがあります。

 

コンタクトレンズによる眼の障害

■重い眼のトラブル-重篤な眼障害の例


コンタクトレンズの使用方法を正しく守らないと、下のような重い眼の病気に至ることがあります。 

これらの眼障害は早期に治療すれば、多くの場合大事には至らずにすみますが、甘く見て放っておいたりすると症状が重くなり、治療に大変時間を要することになります。最悪の場合、失明することもあります。 

少しでも異常を感じた時は、すぐにレンズをはずし、直ちに眼科医に相談するようにしてください。

・流行性角結膜炎
「はやり目」ともいわれ、ウイルスで感染します。眼が充血し、まぶたが腫れ、涙や目やにが出ます。
感染力が強いので、汚れた手でコンタクトレンズを取り扱ったり、他人のレンズを借りたりすることは厳禁です。

・巨大乳頭結膜炎
上まぶたの裏側にぶつぶつ(乳頭)ができる症状です。
アレルギーの一種で、コンタクトレンズについた汚れ、特に変性したタンパク質の汚れに反応するケースが多いようです。

・角膜上皮障害
角膜(黒目)表層の障害の総称です。
酸素不足、ドライアイ、眼に合わないレンズや、汚れたレンズを使い続けたり、レンズをつけたまま眠ってしまったり、色々な原因によって角膜上皮がはがれたり、傷がついた状態です。
放置すると細菌感染などで、だんだん角膜の奥に病状が進み、角膜潰瘍になることがあります。

・角膜潰瘍
角膜上皮の障害から、菌類(細菌やカビ)が入り込んで感染を起こします。
角膜が白く濁って、角膜穿孔をおこすこともあります。治った後も視力に影響を残すことが少なくありません。

・アカントアメーバ角膜炎
汚れた淡水や土の中にいる小さな原生生物(アメーバ)がコンタクトレンズに付着し、眼に傷が付いて弱っている時などに菌が眼の中に入り込んで感染する恐ろしい病気です。感染することはまれですが、非常に治りにくく視力障害を残したり、最悪の場合失明してしまうこともある病気です。
アカントアメーバ角膜炎に感染しないための注意点としては、土を触った手で眼をこすったりしない、コンタクトレンズをつけたまま川や湖沼、プールなどで泳がない。また、レンズのケアや保存に水道水を使うことも厳禁です。